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あがり症の基礎知識

あがり症は性格の問題だから治らない?見分け方と対処法

投稿日:2014年4月10日 更新日:

人前であがってしまって話せない、手が震えてしまう、顔が真っ赤になる…など、あがり症の症状は人それぞれです。

この”人それぞれ”ということも災いして、「結局は性格だから治らない」という風に感じている方がいらっしゃいます。「病気なの?性格なの?」というご質問も大変多いです。

ここではその判断基準や、前向きな考え方をお伝えします。

どこまでが”性格”でどこからが”あがり症”なのか

分析や診断でわかるというより、基本的には本人や周りの人が困っているかどうかで判断できると思います。

なんとか自分の力で乗り越えられるなら”性格”として受け入れられますし、逆に、上がってしまうのが原因で仕事が続かなかったり孤立してしまったりということになるなら、”あがり症”と考えて真剣に対策するのが得策と言えるでしょう。

この点、日本精神神経学会は、「社交不安障害(SAD)」という名称であがり症を定義しています。DSMをもとに作成されたチェック項目があり、以下の4つ全てに当てはまるならSADだと考えられます。

  1. 他人から注目されていると思ったら、怖くなったり戸惑ったりする
  2. 自分でも、過度に気持ちが乱れていると思う
  3. そのせいで、人を避けたり、辛いと思うほど我慢したりしている
  4. 結果的に、仕事がうまく行かなかったり友達が出来なかったりして苦痛

あなたはいかがでしょうか?

あがり症でも、性格の問題でも大丈夫!克服可能です。

もし、あなたが”あがり症”だとしても安心してください。仕事や友達作りにまで影響してしまうのは、脳の中で特別な反応が起きてしまっているから。

この反応は、仕組みを理解してトレーニングすることで、変えることが出来ます。医者に行くと、たいてい薬物療法が勧められますが、当サイトでは薬はおすすめしません。適切なトレーニングを行えば、あがり症は克服できるものだからです。

「治らないのではないか」という不安を今まで感じられたことがあると思いますが、今この瞬間も、沢山の人が克服して明るい人生を歩まれています。

あなたも、その仲間入りをされることを心より願っています!


yudo

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