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治療の実際

認知療法であがり症は克服できる?具体的内容と効果を解説

投稿日:2014年2月18日 更新日:

あがり症のタイプにもよりますが、認知療法(認知行動療法)は、当サイトでもおすすめする改善法の一つです。

”認知”とは、ものごとの受け取り方や、解釈のことを指します。

あがり症だと、「他の人から○○と思われてる気がする」とか、「ここで失敗したら○○さんからの信用がなくなる!」「嫌われる!」とか、色々な心配をしてしまいがち。

でも、実はそのほとんどは、勝手な思い込みだったりするんです。

つまり、全く心配の必要すらないことを心配してしまっているということ。

実際起こらないことだとわかってしまえば、心配することもなくなりますよね。

そうなれば、結果的にあがらなくなる=あがり症が治る という結果が期待できるわけです。

具体的にはどんなことをするの?

色々な方法がありますが、一例をご紹介します。

    1. 自分があがってしまったシチュエーションを思い出しながら、ノートにその時のことを詳しく書いていきます。「何が実際に起こったのか」「それに対して自分はどう感じたのか」「結果どうなったのか」を詳しく書き出します。
    2. あがり症ではない人のことを想像します。
    3. 同じシチュエーションで、その人ならどう感じたか、先ほどの3項目について再度その人の気持ちになって、書き出してみます。
    4. 自分の感じ方との違いを見比べます。

こういうことを毎日続けていると、だんだんと自分の”認知”がずれていることに気づいていきます。

効果としては、認知のズレに気づいた瞬間から、びっくりするぐらいあがらなくなります。そして、その後も少しずつ良くなっていきます。私自身も、以前は小さな輪の中で話すにも緊張で顔がひきつっていましたが、今は何十人もいるところでのスピーチでも平気です。

認知療法に取り組む際、なかなか自分だけでは、あがり症でない人のことをを想像できないなら、家族や友達にも手伝ってもらえます。

また、あなたが本気で取り組みたいとお考えでしたら、もっと詳しい本を数冊購入して研究されることをおすすめします。もしくは、認知療法をしてくれるカウンセラーを探すのもお勧めです。当サイトで紹介している克服法のマニュアルには、認知療法のノウハウも含まれていますので、こういったものも大変おすすめです。

いずれの方法でも、あなたもあがり症を克服されることを心から願っています!


yudo

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