自然に話すためのアドバイス

あがり症はプレッシャーとの戦い?

投稿日:2015年12月23日 更新日:

あがり症で困ってはいなくても、ちょっとしたあがり症の症状がでたことがある人は多いですね。

「たくさんの人の前では顔が真っ赤になる」
「授業中でも、発表や本読みが声が震えてうまくできない」
「上司の目を見ると緊張して話せない」
「会議でも冷や汗が出たり、頭が真っ白になったりする」
「異性の前ではうまく笑うことさえ出来ず、ひきつってしまう」

こんな経験をしたことはありませんか?敏感な心を持った人があがり症の人には多いようです。さらに感受性が強いと、自分が人からどんなふうに見られていかが気になってしまいます。また、自分の価値に自信が持てず、失敗や欠点、弱さなどを人に知られる事におそれを持っています。そのため、間違いや失敗が人に見られると、「だめな奴だと思われた」「できないやつだと思われた」などと、凹んだり、自分を責めたりしてしまいます。

そしてそれがまた悪循環になり、不安やおそれが増幅して、あがり症の原因となってしまいます。

あがり症の症状が出たときどんな感じですか?

しっかりやろう、上手にこなさないと、成功させないと、といったプレッシャーのようなものを感じませんか?

もちろんこういった感情自体は良い意味での緊張感を持つためにもなりますし、悪いわけではありません。しかし、こうした気持ちが強すぎると、思いとは裏腹にあがってしまって、それが原因で空回りし、失敗してしまうことがあります。さらにその失敗で思い悩み、自分を責め、「次こそはうまくやろう」と、自分へのプレッシャーを増やしてしまい、あがり症を悪化させる事になります。

では、上記のようなプレッシャーをうまく利用して、落ち着いて良い結果を残すにはどうすれば良いのでしょうか?

大事なのはこころの持ち方です。

例えば会議などでも、あがり症の人は間違ってはいけない成功させないという思いが強いため、完ぺきな発表をしようと意気込んで望みます。そのプレッシャーが強すぎるので、空回りしてしまい、準備したことが吹き飛び、声が裏返り、失敗してしまうというパターンがよくあります。

一方、成功する人は、適度な緊張感を持ちつつも、プレッシャーを感じすぎないように気持ちの方向をコントロールしています。「成功する」「なんとかなるよ」と楽観的にとらえ、過度に気にしません。多少の失敗は問題ないと思っているので、慌ててパニックになることなく修正することができます。

あがり症の人があがらないためには、多少の失敗は起きるものだと受け入れてしまい、心に余裕を持つことが大切です。失敗してもどうにかなるさ、と楽観的にものごとを考える習慣をつけ、0点か100点かどちらかになるという気持ちではなく、「70点ぐらい取れれば問題ない」という考えが大事です。そういう人は、例え失敗しても次のチャンスに目をやれます。頑張った自分を褒めてあげてください。


yudo

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