あがり症の基礎知識

あがり症のメカニズム~症状がでる仕組みを知って克服に活かそう

投稿日:2014年5月16日 更新日:

あがり症で、異性の前だと真っ赤になってしまったり、スピーチや会議では手足がガタガタ震えたり、目が合わせられなくて頭が真っ白になったり…

「どうしてこんな症状が出るんだ?」と不思議に思われることでしょう。

実は、あがり症というのは体の防御反応の一種です。

例えば、高所恐怖症の人は足がすくんだり歩けなくなったりしますが、これも防御反応です。意識的に「守ろう」と思わなくても、無意識的に体が自分を守ろうとして反応しているわけです。

あがり症も、同じような働きが心理的に働いているということができます。個人差はありますが、人は緊張すると下記のような反応がでます。すべては、守ったり逃げ出したり戦ったりしやすくなる体の反応です。(交感神経優位)

  • 心拍数を上げて体中に血液を送り、酸素が行き渡るようにする
  • 早く浅い呼吸をして、酸素を多く取り込む
  • 素早く動けるように筋肉に力が入った状態になるため、震えたり、顔がひきつったりする

実は、こういう反応は体にとっては良いもので、100%の力を発揮できる状態になっていると言えます。しかし、あがり症の人はこれらの症状を悪く捉えてしまうため、「また上がってきた!どうしよう!」「大変だ!上がってしまうと何もできない!」と感じてしまいます。

そうすると、緊張が緊張を呼び起こし、余計に反応が増幅され、失敗のもとになってしまいます。

あがり症を改善するには、下記のポイントを体で理解する必要があります。

  • あがり症の症状は、正常で役に立つ体の反応だということ
  • 悪循環で増幅してしまうと悪い結果になる
  • 役に立つものとして利用すれば、成功に繋がる

あがり症は改善できますよ!あなたも人前でも楽しく話したりできるようになることを心より願っています。


yudo

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